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まずは、参加者が決まったところで(どの段階で、参加者の応募を閉め切るかは、まだ未定です)、制作準備委員会を、正式に「製作委員会」とし、参加者だけが入れる「秘密の掲示板」を作り、そこで、ゲームの具体的な内容を討議したいと思います。 |
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つぎに、みなさんからの意見を元に、核となる小説の本筋を考え、そのプロットを秘密の掲示板に公表します。この段階で、ゲームに登場するキャラなどを固定(決定)します。 |
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そのプロットから、参加者は、どこで、どういう分岐を作りたいかを申告してもらいます。 |
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その分岐案が出揃ったところで、重複している部分などを整理整頓して、一覧表にまとめ、この段階で、どのくらいのバージョンの「ラスト」を用意するかも検討し、そのラストに導くには、もっと細かい分岐が必要だとか、だれが書くんだとか、そういったことを、だいたい決めていく。 |
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実際に制作がはじまってからは、本筋と分岐の原稿は、これまた秘密の「投稿掲示板」を作って、担当者が、出来上がった部分から、随時アップできるようにしたらどうかと思います。これなら、出来上がった他の部分を見ながら、自分のパートを書き直したり、あるいは、導き方を変えたりといった判断もしやすいかと。また、実際のテキストを見ながら、いろいろ微調整していきたい。 |
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ちなみに、分岐担当者は、その分岐から先、ラストまで一気に書くのではなく、単に、物語の方向性を変えてしまう、本当に「分岐のための分岐」だけの執筆でもOKとしたいですね。これなら、時間のない人も参加しやすい。 |